昨夜の晩ごはん
私「どうしたの?アッケ、食べないの」
アケボノ「…………」
私「アッケ、早く食べなさい」
アケボノ「お母さん!どうして次から次と手のかかる野犬の子ばかり連れて来るの!」
私「ごめんねぇ〜(^-^;」
アケボノ「元真や春吉にはボクの寝床とられるし、天助はうるさいし……💢」
私「私たちが保護しないとみんな殺されてしまうの」
モリオ「ボクたちも野犬の子だぜ。お母さんが呼んでもアケボノなんて8ヶ月も固まってたじゃないかぁ〜、元真よりひどいぜ(笑)」
アケボノ「そうだっけ……f(^_^;」
私「アッケもモリモリもいつもありがとうね。これからも一緒に頑張ろうね!」
アケボノ「分かったよ!ごはん食べるね♪」
その時はすでに食べ終えているモリオ
顔は似てるけど性格は真反対のアケモリ兄弟
兄弟と一緒に過ごした子犬たち……保護した時は威嚇がひどかった子も人に馴れ、北海道各地に旅立ち幸せに暮らしています