6月5日、浜中町姉別の国道44号をヨタヨタ歩いていた迷子犬のコーリー(会名)。
左前足が骨折している事が分かり動物病院に入院後、
メンバーYさんのお家で飼い主さんのお迎えを待ち暮らしていましたが未だ飼い主さんに繋がる情報などはありません。
7月8日からコーリーは中標津町の酪農家Oさんが預かって下さっていましたが、
8月2日にOさんに譲渡しました。
コーリーの飼い主Oさんからお便りが届きましたのでご紹介します。
「こんばんは。
本日はありがとうございました。
また皆様に会えて私達も犬たちも嬉しかったです。バギーのジャンプにはびっくりでしたね!
より一層、コーリーが幸せな生活をできるように私達も頑張っていくので宜しくお願い致します。
旦那と話して、コーリーの名前を恵(メグミ)ちゃんにしようと思います。
この出会い(恵とも皆様とも)が文字通り恵まれたものでしたので、そこから考えました。
旦那はメグミをニックネームでメグ/メギーと呼んでいます。
メギーバギーのコンビにワクワクが止まりません!
最後にY様にきちんとご挨拶もせず帰ってきてしまいましたこと、大変失礼致しました。
Y様の期待に応えるように頑張ります!と、お伝え下さい。
本当に有難うございました。」
Oさんの愛犬バギーは、琉球犬ミックスで子犬の時に保健所に持ち込まれるところをOさんが引き取り、広々とした牧場で自由に暮らす穏やかな性格の男の子。
メギー(会名コーリー)との相性もピッタリ。
足が完治したメギーとバギーの仲良しコンビ、2人とも俊足、快足。
仲良く 思いっきり走り回る姿が目に浮かぶようです。
ランらら