昨日13日、飼い主さんから預かっているピッチの去勢手術をしました
遠方から飼い主のMさんも来て下さりたっぷり散歩をした後でいつもお世話になっているT先生の病院へ
何も知らないピッチ、勇んで病院に入りT先生にしっぽフリフリご挨拶♪
診察台の上でも落ち着いた様子で注射もおとなしく受け「優しい子だねぇ」と褒めてもらいました
狂犬病予防注射も打ってもらい麻酔が覚めた時にちょっとパニックになり鳴きましたが
預かりさんの家に着く頃にはほぼ回復し自分で車から降りました
4月11日、散歩中に飼い主のおじいさんがリードを離してしまい柴犬と喧嘩になりその飼い主さんを噛んでしまったピッチ
柴犬の飼い主さんから処分(Mさんも私も殺処分と思っていましたが他に移す事)を責められ同月21日に保護しましたが
ピッチが家に帰れるようにMさんが弁護士に依頼しましたので成り行きを見守っているところです
当会で保護した当初は飼い主さんが向かえに来るのをひたすら待っているのか
散歩に行ってもウンチをすると脇目も振らず一目散で預かりさんの家に戻っていたピッチ
時間が立ちこちらでの生活に慣れてくると本来人好きなピッチは誰にでもコロンとお腹を出して可愛がられていると預かりさんが仰っていました
先ほどピッチの様子を見に行きいつもよりも短めの散歩をしましたが食欲もあり元気です(*^^*)