ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

ピピコの飼い主さんからお便り

6年前に譲渡したピピコ(会名ヒカル)の飼い主さんからお便りが届きましたのでご紹介します。
ピピコは当会の福澤代表が飼っているアケモリ(アケボノ・モリオ)の兄弟犬です。

 

「皆さんお元気でしたか

ピピももう6歳になってしまいました

もういい年なのに、母様に甘える時は、自分の手をかじっておしゃぶり代わりにしています

甘えっ子なので赤ちゃんと呼んでいます

言葉も沢山覚えて「母様のとこ行こ」と耳元で囁くと、いつもソファの母様の隣へ行きます

「姉様みてきて」というと見に行きます

ピーの面白い所は、ねんねの時、お姉がクンクンやチューをしにきたら、わざと大きな寝息をたてて「今寝てるんだから来ないで」というアピールをするのです。

また、おやつをもらえる時や母様が帰ってきた時などに、さも興奮しているかのようにハアハアするのも可愛い所です。息切れしてる訳でもないのにハアハアするんですよ。

野菜が好きで、白菜キャベツきゅうり人参など喜んで食べます

咳が酷いので毎日薬を飲んでます。足も弱いのでびっこなったら大変ですが、健康と事故などに気をつけて長生きしてもらいたいと心から願います。

最近はゲリ嘔吐を繰り返しており心配です。病院行く事多いです、、しおんの皆も幸せで暮らせますように

追伸・パケ放題じゃないので画像小さくてすみません、ピーの頭は時々卵ケーキのにおいがします

写真1 ピピコ

写真2 左:アケボノ、右:モリオ

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福澤代表談:ピピコ、モリオによく似ています

モリオを希望していた飼い主さんですが、モリオは隠れてしまい、ピピコが飼い主さんの前に座りアピール

今でもその時の様子をよく覚えています(^-^)

皆さんに愛されて幸せなピピコですね

ランらら