昨年9月、胆振東部地震で甚大な被害を受けた厚真町は「第1期復旧・復興計画」を正式に決まったと公表。
その記事が昨日の北海道新聞に掲載されました。
内容は32戸整備予定の災害公営住宅を木造低層長屋形式で建てるなど住宅整備の基本方針をまとめ、また地震前にペットを飼っていた被災者について住み替え後も「ペットとの同居可能な住宅の確保に取り組む」と明記。計画は住民ニーズに応える方針を示した(一部紹介)。
今年9月、「北海道胆振東部地震被災地のペットを守る会」代表のペットホテルHAYAさんが復興公営住宅のペット可を求める署名活動を推進しました。
9月20日に厚真町長に約8,000名の署名を提出。
その後も署名して下さった皆さんの温かい気持ちを無駄にしたくないと、10月4日2,083名、10月18日128名の署名を役場へ提出しました。最終署名総数は10,202名。
当初、1,000名を目標にしていたHAYAさんでしたが、1万名を超える署名となりました。
当会も9月の署名に賛同し短期間でありましがブログやfacebookで呼びかけ、たくさんの方が協力してくださいました。
署名に賛同して下さったたくさんの方の温かい気持ちが厚真町長に届きペット同居支援の後押しになったのだと思います。
改めまして、署名に賛同・協力してくださった皆様、本当に有り難うございました☆
メンバーK