3年前に譲渡した野犬の子兄弟 びぃととこむぎの飼い主Sさんからお便りが届きましたので紹介いたします♪
「ご無沙汰しています。
いつもブログを読んで一喜一憂しています。
ブログの写真で見るワンコがみんな兄弟に見えて仕方ありません(笑)
2014年11月に家族になった びぃと(旧性ぷっちょ)と こむぎ(旧性チェルシー)は ほとんど病気知らずで どんどん成長し 今や 20?と14?のたくましき兄弟になりましたよ〜(^○^)
狂犬病注射の時のワゴン車の記憶からか 大きめな車を見ると怯えて大きな身体を縮めて必死に逃げるびぃと
雷、風、雪の落ちる音に怯えて ずーーーっと泣き続けるこむぎ
そんな臆病な時もあるけど 無駄吠えもせず お客様からは おとなしいね〜と褒められ 病院に行くと 先生に従順で いい子だね〜と毎回褒められます。
昨年は父の手術や施設通い、夫の病気発覚や手術、長期にわたる治療で 私も大忙しでしたが この子達は常に健気に文句ひとつ言わず(笑) 見送ってくれて 出迎えてくれました。
春がやってきて またこの子達の大好きな穴掘りが始まります(^◇^;)
福澤さんのおかげで この子達との出会いがあって パワーをもらえています。
活動は大変でしょうが これからも幸せワンコが増えますように 福澤さんもお身体大事にされて ご活躍ください。
いつもありがとうございますm(_ _)m」
Sさん、お忙しい中を有り難うございます!
兄弟で引き取って頂き本当に幸せな事と感謝しております☆
二匹を思う時、保護したばかりで天に旅立ったくるみの事を思い出します
メンバーの村越さんが「明るい未来が来ますように」と願い「くるみ」と名付けてくれましたが
捕獲した時すでに衰弱しきっていたくるみはその日の夜に息を引き取りました
「捨てられた子や野犬の子など私達が知らないところでたくさんの子が命を落としている……」
そんな中で縁があって私達が助けてあげられる子はわずかだと思いますが
Sさん始め皆さんに助けて頂き活動できる事をいつも有り難く思っております☆
色々とお忙しくご心配な事が多いと思いますが
少しでも心安らぐ時がありますように願っていますね🍀
どうぞ、お元気で…
本当に有難うございます!