昨年12月に厚岸町の農家の敷地内で保護した野犬の子 桃。
預かりをしている厚岸町のA会員さんからお便りが届きましたのでご紹介します。
今月24日、桃に避妊のインプラント剤を背中に埋めました。
成長期で体重が増えているため、てんかん薬の量が安定せず、発作を起こしていますので、切開手術だと危険性があります。そこで獣医先生と相談し、埋め込み式のインプラントにしました。
「虎吉の服を着て傷口を保護してます😄
青い服を着てるので男の子っぽくなってます🐶
桃は足が長くて、とても美人さんです✨
虎吉より大きくなって最近は桃ではなく、あっこ(和田あきこ)と呼ばれてます💦笑
今日は…ちょっと長旅だったので疲れたのか、いつものお転婆ぶりはないですね😅
お疲れ様もも🐶
桃の犬小屋、気に入ってくれたみたいです❗
昨日はブラッシングされるのが嫌で小屋の奥に行き呼んでも、なかなか出てきてくれませんでした😅」
避妊用インプラント剤、知りませんでした。
医学の進歩には驚かされます。
おとなしくしている桃もなかなか魅力的ですね。
体調を崩さないように頑張ってください。
ランらら