夏になると草がぼうぼうで歩けなくなる川沿いの道は
春だけ楽しむことができる散歩道で
スカイブルーやぶどう色の花が咲く今年一番のエゾエンゴサクに出会いました
春先に花をつけ夏まで葉をつけるとあとは地下で過ごす野の花を総称してスプリング・エフェメナルと呼びますが
直訳すると「春のはかないもの」「春の短い命」という意味です
エゾエンゴサクもスプリング・エフェメナルの一種ですが
その可憐さから「春の妖精」とも言われています
毛むくじゃらの私の妖精たちも春を満喫しているようです♪
4月30日 代表*福澤