浜中町の広報紙に依頼され俳句と短歌を寄稿しています
短歌の一句目は桃を思い6月に作った歌ですが
一昨日21日にてんかんの発作が治まらず緊急入院してしまいました(翌日退院)
桃の他にも病気を背負って生まれてきた子たちがなるべく辛い思いをしないように命を輝かせてほしいと願います
〔俳句〕
風を抱き ふわり膨らむ わたすげや
猛暑でも 静かに過ぎる 母の時
〔短歌〕
てんかんの 病気に負けず 野犬の子 桃よ元気に 長生きしてね
手のひらに 赤児のせたる 慈母観音 手合わす我に 雨の滴る
7月23日 代表*福澤
写真1枚目…わたすげ
写真2枚目…桃