昨年末に前足と左目を傷め介護をしていた山羊のジュリ−が24日、天に旅立ちみなでお別れをしました
自力では立てなくなったジュリ−の体を滑車で吊り足の治療やリハビリを献身的に続けていたYさん
かけた毛布がずれて寒くないかと氷点下の真夜中も毎夜見に行き自分はフラフラになりながらもジュリ−に付き添っていました
日ごとに食べる量が落ちていたジュリ−ですがキャベツのほかイチゴやみかんなどの果物は美味しそうに食べ亡くなる前日もぶどうを食べていたのですが……
Yさんのお家で生まれたジュリ−
人なつこく犬たちの散歩にもついて歩いた陽気なジュリ−
歩けなくなって辛かったと思うけど
春になったら緑の中をまた一緒に遊べると信じていたんだよ
ジュリ−が元気に歩いている夢を見たとYさんから聞き
今ごろは緑の中で仲間たちとゆったり楽しく過ごしていると思いました
さようなら、ありがとうねジュリ−
また会おうね☆
2月27日 代表*福澤