昨年１０月２日、浜中町の農家さんから保護した野犬の子、門太と万福兄弟を一緒に引き取ってくれた小樽のKさんからお便りが届きましたのでご紹介します。
「今日ももんぷく2人とも楽しくしています。
少しずつ車に慣れさせているところで、遠出が出来そうにまでなったら、故郷のにおいを嗅がせに行きたいと思ってます。
それとテレビを拝見させて頂きました。
正直なところ
もんぷくを迎えるにあたって、自分達が選択できる範囲で救える命があるのならそちらを選択しようくらいの考えはあったものの、今の野犬の現状であったり、犬の社会に人間の都合によって差別が大きく存在したりという詳しいところまで知りませんでした。
今ではもんぷくを家に迎えて本当に良かったと思っています。
手ぬぐいはデザイン制作に入るところです。この間までうちの展示会がありまして、制作がその後になってしまいすいません。楽しみにお待ち下さい。
うちはお役立て出来きそうな事と言えば染めの技術くらいしかなくて申し訳ないですが、少しでもお役に立てれるような事があれば是非協力させて下さい。
引き続き宜しくお願い致します。」
飼い主のKさんは、ご夫婦で染色関係のお仕事をしていて奥様がデザイン担当、ご主人が染色担当。
ブランド名は Aobato (参考までに http://aobato.net)
Aobato さんの日本手ぬぐい、ちょっとした贈り物にも最適です。
もんぷく手ぬぐい、待ち遠しいです。
1月24日、HTB北海道テレビ放送イチオシ・ニュース特集で当会の活動が紹介されました。
YouTubeでも見る事ができますのでぜひご覧下さい！
HTBイチオシ・ニュース
『酪農地帯の野犬問題〜保護と駆除〜』
https://youtu.be/4W04CrCps2U
ランらら
