今年の元日、根室市の花咲港に向かう道路に捨てられていたところを保護したメス子犬２匹のうち、ヌプ（アイヌ語で野原、会名：咲 さき）の飼い主さんからお便りが届きましたのでご紹介します。
「今日はヌプ の手術のご報告です！実は生理が始まってしまい、手術の予定が1ヶ月遅れてしまいました。6月30日に手術をしましたので、抜糸も先週終わり、今日で元の生活ペースに戻ったところです。
間が空きすぎてどこからお話したらいいのか！
とにかくヌプ は健康に、かわいらしく成長しています。血液検査でも、全ての項目の数値がど真ん中。痩せているから少し心配でしたが、何の問題もありません。
手術のときにわかったことは、ラブラドールのようにむねに厚みがあること。腹筋がとてもよく発達していて、お腹内部の捜索が難航したほどだそうです（笑）
どうりで運動神経が抜群なのですね。
手術が一泊のはずが、夜に帰って来ました💧誰もいなくなるとケージをガリガリするので、爪が傷ついてしまうので、迎えに来てくださいと言われまして…普段からケージに入らないで自由に過ごしていたのがダメでしたね…災害時や入院を想定してケージやキャリーで過ごす練習しないとダメかなと思いました。
ただ、手術後から自然と自分からケージに入って過ごすようになりました！
今後のためにも無理ないところで練習しようかなと考えています。
だれにでもしっぽを振り、ワンちゃんのお友達だちも大好きなヌプ で、全然吠えません！吠える、遠吠えするときは、さみしい時だけです。甘えん坊すぎて、家族がでかけると、遠吠えします…8月に浜中町とかなちゃんの元へいく計画を立てています！
詳細決まりましたらご連絡させていただきます。」
