みくまの飼い主さんからお便り

2018年の2月2日に譲渡した「みくま」(会名ミスズ、2017年12月９日に保護した野犬の子兄弟8匹のうちの1匹)の飼い主さんからお便りが届きましたのでご紹介します。

「引っ越しして来て一年があっという間に経ちました。

ビビりは継続中ですが散歩も長い距離出来るようになりました。ゴミ収集車や郵便バイクは苦手ですが…散歩中のよだれも少なくなりました。
混合ワクチンの時は「ビビりだけどおとなしいわ」と耳掃除、足裏バリカンの各処置のたび看護士さんから言われました。
先日、狂犬病予防ワクチンも済ませました。体重は18キロ弱です。
ソファや掃除機、以前住んでた家の床等々 色んな物を破壊していた、破壊王みくまは落ち着きました。まだ油断はしてませんが成長を嬉しく思うのと、寂しさもありますが癒されながら生活してます。
今年は里帰り出来るかなーとウイルス感染状況が心配の毎日です。
しおんの会の皆様も気を付けて下さい。」

 

「混合ワクチンの際、心雑音を指摘され心電図とレントゲンを撮りました。

心臓の形も通常の形ではなく、気管の位置も下の方にあるみたいです。心臓の弁に異常があると…今のところ、経過観察ですが言われた時は「えっ？」と一緒に行った娘と声が出ました。ショックでした。

遺伝も関係してるのではないかと、先生は言ってました。先生から言われた事がはっきり覚えてません。

でも心臓が悪いと指摘された事で何かの変化にすぐ気付けると思うので対応できればと思います。

ビビりのみーちゃん元気ですよ😃。

また連絡します😃」

福澤代表談：みくまもわが家のミメと同じ破壊獣で大変でしたね💦

心臓の事、心配ですが気をつけてあげる事ができるので、早く分かって良かったです

教えて下さり、有り難うございます！

ランらら