花菜の飼い主さんからお便り

2018年２月９日に譲渡した花菜の飼い主Ｗさんからお便りが届きましたのでご紹介します（2018年の正月に根室の花咲港に向かう道路脇に捨てられていたところを保護した雌子犬２匹、花菜(かな)とヌプ(会名さき)）。

「こんばんは。

大変ご無沙汰して申し訳ありません。
先日は会報のお便りをどうもありがとうございました。

また沢山の子犬たちのためにご活躍の様子を拝見して、とてもありがたいことだなぁと改めて感謝の想いです。

花菜ちゃんはお陰様で元気に、1つ年上のディアちゃんと仲良く過ごしています。

添付は、今年5月の散歩中のお気に入り写真と、つい先日撮りました床から90センチくらいの高さのあるベッドで(階段式にしてあります)寝ている写真です。

譲渡していただく前から高いところが好きだったりジャンプ力があった花菜ちゃん、今も変わりません。

散歩に行くとわかると、どの部屋にいてもダッシュして来て立ち上がって私に両手でドン！！と体当たりして喜びを表現します(笑)

私はよろめきながらも、そんな無邪気な花菜ちゃんたちに癒されています。

保護犬と言いますが、私の方が犬たちに心を保護してもらっているような・・・私の生き甲斐です。

花菜ちゃんとの出会いを本当にありがとうございます。

昨年は姉妹犬のヌプちゃんと再会でき、忘れられない思い出です。

これから本格的な冬に向かいますね。
厳しい北海道の冬に捨てられる犬たちがありませんようにと切に祈っております。

皆様、どうぞくれぐれもご自愛ください。」

ランらら