2日はチビタの一周忌で、預かりボランティアさんの庭の大きなどんぐりの木の下で眠っているチビタに、おやつやお花をお供えして、犬たちとみなでお参りしました
チビタは15才で、飼い主が保健所に持ち込んだ犬でした
保護した時、足腰が弱りヨロヨロしていましたが、預かりさんが朝夕散歩してくれたお蔭で、走れるほどに元気になりました
子犬で保護したハルカやスマイルたちも、チビタのことが大好きで、いつもチビタのそばで遊び、預かりさんの家で幸せに暮らしていたチビタですが、野犬に襲われ命を落としました
飼い主に捨てられたチビタと人の身勝手なせいで生まれた野犬たち…今も悲しく複雑な思いです
チビタが面倒を見てくれた4匹の子犬たちは、みな幸せに暮らしています