８月２７日の釧路新聞に
『イヌ殺処分 大幅減ボランティア団体 里親活動が効果』との記事が掲載されました
以下は新聞記事の内容のあらましです
『釧路保健所の犬猫の引き取り状況』
犬の場合
2010年度
収容数…275
殺処分…100
2013年度
収容数…96
殺処分…4
猫の場合
2010年度
収容数…217
殺処分…171
2013年度
収容数…151
殺処分…6
譲渡件数は年々増えており、犬は2012年で全体の68％、猫は54％に上り、譲渡が伸びているのは、里親探しボランティア団体の効果が大きい。釧路総合振興局では2009年9月から登録ボランティア制度を実施。現在、釧路アニマルレスキューレッドハートなど3団体が活動している。
釧路保健所では「2011年ごろから団体の活動が本格的になってきた。また、これまで目も開いていないような子猫は譲渡していなかったが、今年度から団体が第三者の引き取りを前提に預かることになり、延命につながっている」としている。
北海道の中でも釧路根室管内は、殺処分数の4分の1を占めていました。
「殺処分」と言う言葉が無くなる日を願います
釧路アニマルレスキューレッドハート
http://kushiroredheart.web.fc2.com/
