ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

赤ちゃん保護犬、サークルデビュー

昨年12月28日に保護した赤ちゃん犬兄弟4匹
ダンボール箱に入れて茶内駅に捨てられていました

本来なら母犬に抱かれて体を温めて貰らい排泄もすべて母犬が舐めてあげていますが
母犬の代わりに二重にしたダンボール箱にバスタオルを敷き湯たんぽを入れて暖め毛布でおおい
温布で拭いて排泄を促し5~6時間おきに哺乳瓶でミルクをあげていました

赤ちゃん犬たちはスクスクと成長し今は生後約25日と思われますが
自分で排泄ができるようになり体も温かくなってきたので一昨日サークルデビューしました

サークルの奥にダンボール箱を横に置き湯たんぽを入れた寝床を作り手前にペットシーツを敷くと
赤ちゃんたち、ちゃんとシーツを活用しています(^-^)

ダンボールハウスで世話をしていた時は紙のペットシーツの感触が赤ちゃん犬には可哀想で
バスタオルを重ねて敷き日に何度も取り替えていたので毎日20枚のバスタオルを洗濯していましたがお蔭様でたいそう楽になりました

日に日に動きが活発になる赤ちゃん犬たち
もう子犬と呼んだ方がいいのかな?

1月17日 代表*福澤

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