ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

オークリー(会名オーク)の飼い主さんからお便り

昨日譲渡したオークの飼い主Iさんから、浜中から帯広に戻る道中・自宅に到着後の様子をご報告してくれましたのでご紹介します。

 

*浜中から帯広に戻る車中

「ありがとうございます。

これから、大切に育てていきます。

オークは、おしっこをたくさんして、緊張している様子ですが、寝っ転がってます。

オークの名前ですが、いろいろ話しあって、オークとマオリ語の野犬という意味のクリを合わせて、オークリーにしようと思います。

でも、彼も慣れてると思うのでオークと呼びますが(o^^o)」

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*帯広の自宅に到着して
「帯広に到着し、やっと落ち着きました。

オークは、布団の陰に隠れてこっちの様子を伺っています(o^^o)」

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「ご飯も食べてここに落ち着きました(o^^o)」

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初めての車で初めての長距離移動、初めての家、初めてづくしでしたがしっかりと耳が前を向き落ち着いているようですね。

Iさんご家族の愛情をしっかりと受け止めているようです。

オークと同時期に保護した6匹の野犬の子。全員ニュージーランドにちなんだ名前をつけましたが、その意図をご理解いただきマオリ語の野犬=クリを融合してオークリーに。そのうちおしゃれなサングラスをかけた写真が届くのを楽しみにしています。

ランらら