7月に会陰(えいん)ヘルニアの手術をした後
とても元気ですっかり回復したように見えた保護犬キングですが
27日、手術をした病院で検査をしたところ筋肉の弱った部分に穴が開いている箇所があり
10月6日に再手術をする事になりました
会陰ヘルニアは肛門の周囲(会陰部)の筋肉が薄くゆるくなってしまうため
その隙間から臓器や脂肪が飛び出てしまう病気です
保護した時のキングは病気が進行し自力で排便する事ができず便をかき出してもらうために通院し体力を付けてから手術をしました
病院の先生からは術後も筋肉の弱った箇所があればそこからまた再発すると聞いていましたが
嬉しいとジャンプをして喜ぶ元気一杯のキングを見て完治したように思っていたのですが……
前回の時よりは早く終わるそうですがまた手術をする事になりキングを気の毒に思いますが
今度の手術が済んだ後は生涯を健康で幸せに過せるように願っております⭐
8月30日 代表*福澤