【9月10日、弟子屈町中心街と標茶町内の山林で、捨て犬と捨て猫の飼育をボランティア活動として手掛けてきた40歳代の男性が飼育責任を放棄し、釧路保健所に移送を始めた。
町内で男性自身が育ててきた約20匹の犬と猫をすべて移送後、標茶町内の山林で放し飼い同然で育てている約30匹の犬を捕獲し、釧路保健所へ送る。
男性は「飼い続けることに疲れ、全てにおいて限界に達した。今は、とにかく楽になりたい」と本音を吐露した】
11日付けの釧路新聞の記事を抜粋したものですが、男性が犬を抱いて車に乗せる写真も掲載されていました。
この問題は以前からテレビなどにも報道された事もありますので、ご存知の方も多いと思います。
詳細はホームページにも掲載していますので、ぜひご覧になって下さい。