預かりボランティアSさんが
そのまま飼って下さることになったハッピーな三郎
23日、三郎の去勢手術をしました
手術が済み午後6時30分頃
病院に三郎を向かえに行きSさんのお家へ向かう車の中
おとなしく後部座席にすわっている三郎に
何度も繰り返し言いました
「三郎、えらかったね!頑張ったね!
三郎の家に帰るよ!」
家に着くとそれまでずーと大人しかった三郎が
ピィーピィー、ヒンヒン鳴き出しました
三郎、家に帰って来て嬉しかったのですね
三郎の帰りを玄関で待っていたかのように
すぐに家から出てきたSさん
三郎のハウスの中に新しい毛布を敷き
お粥を炊いて待っていてくれました
赤ちゃん犬の時から5年間住み慣れた家を離れ
昨年11月からSさんと暮らし始めた三郎ですが
家に着いた途端に鳴き出した様子を見て
三郎はSさんのお家の子になったのだと思いました
「家に帰る」…普段何気なく使っている当たり前の言葉ですが
温かく素敵な言葉ですね♪
帰る道すがら三日月がずーとついて来てくれました
三郎、痛い思いをしたけど三郎には
優しく温かな家族ができたね!
良かったね(*^^*)