ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

ぽこの飼い主さんからお便り

昨年の11月6日、浜中町で保護したぽこ(会名もこ)・レプン(アイヌ語で沖の神シャチの意味、会名もふ)の兄妹子犬。ぽこは11月20日釧路市のSさんに譲渡。レプンは11月19日七飯町のKさんに譲渡しました。
このほど、ぽこ(会名もこ)の飼い主Sさんからお便りが届きましたのでご紹介します

「福澤さん、ボランティアの皆さん、ワンちゃん達のお世話お疲れ様です!
犬達にとっては、雪の物足りない冬ですね。
ぽこが我が家に来て、2ヶ月がたちました。
顔も少し大人っぽくなり、体つきは筋肉質でボンレスハムのようです。
体重も11㎏あります。

すごい運動量と暴れん坊で日々手を焼いていますが、最近しつけ教室に通いはじめました。
最初の頃は、車の音や知らない人等何でも怖がりましたが、今では犬友達も何匹か出来て初対面の人にも愛想が出来るようになってきました。

ぽこはとても甘えん坊で、キッチンに立っている私の足にアゴを乗せていたり、ソファーに横になると、背もたれと背中の間にはさまっていっしょにお昼寝します。

毎日がすっかりぽこ中心で、まだまだ問題もありますが楽しませてもらっています。
それではまた、ご報告します。」


福澤代表団:ぽこは外を見るのが大好きとの事ですよ( *´艸`)
ランらら:「まだまだ問題もありますが楽しませて・・・」ということは、ぽこ、フルパワー発揮してもまだまだ余裕あるみたいだよ。
ランらら