ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

ザックとモリーの飼い主さんからお便り

昨年9月19日に保護した子犬14匹のうち、一番最初に譲渡(9月21日)したザック(会名:信)とモリー(会名:サリー)の飼い主、中標津のYさんからお便りが届きましたのでご紹介します。

 

「ご無沙汰しております。

如何お過ごしでしょうか。

本日の朝刊、しおんの会の記事を拝見しました。設立からこれまで、370匹余りの命を新しい家族へと繋いだ、会の活動に改めて感銘を受けました。捨て犬問題は、動物が好きであれば誰もが心苦しく思っているはずですが、実際に手を差し伸べ続けることができる人はほとんどいません。私がその一人です。

福澤代表たちの無償の愛で救われたザックとモリーは、家族と暮らすチャンスをもらえた幸せを、毎日感じながら全力で成長しています!今はちょうど乳歯の生え変わりの時期で、すきっ歯がまた可愛いのです❤️

私は頂いたこの幸せを、これからも大切に育てて行きたいと思います。本当にありがとうございます。」

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ランらら