食べるものがなく
飢えていた子たちは
保護したばかりの時
みなガツガツ食べます
いつ食べれるか
生死を分けた状態が続いたせいか
お腹が満たされても
常に食べ物を探し
家中をあさっています
そういう子たちには
ごはん以外の時も食べれるように
フードを入れたボールを置いておきます
ここに居たら
安心してごはんが食べれること
飢える心配がないことが分かると
ガツガツ食べていた子も
静かにゆっくりごはんを食べるようになります
犬のごはんは一日
1回か2回と決めたのは人間
お腹だけでなく
心が満たされなければ
人も犬も
がつがつ求め続けるのかもしれません
写真…先日譲渡したアキ(ハルマ)
保護した時、ワラと黒いビニールが混じったウンチをしていました
アキもがつがつ食べていましたが
少しは落ち着いたかな?