１０月２日、浜中町の酪農家さんから保護した野犬の子、門太と万福兄弟。
１１月１９日、小樽のKさんに譲渡しました。
門・福が暮らしていた浜中町の当会Y会員宅から札幌までランらら号で移動。
１８日に、小樽から深夜バスで門・福に会いにきてくれたK夫人と運転手のランららパパ、犬６匹（門太、万福、もふ、ラン、らら、クッキー）、あいにくの吹雪の中、７時間の長距離ドライブ。
車経験のない門・福は少し車酔い気味でしたが、献身的なK夫人の撫でなでと抱っこで、無事札幌へ。
門・福とK夫人に確かな信頼関係が芽生えたようです。
小樽から札幌に迎えにきたご主人と初めてご対面。
ご主人に抱っこされた万福のちょっと戸惑った表情がとても印象的でした。
兄弟まとめて２匹を引き取ってくださったKさんに心から感謝申し上げます。
名前は、門太と万福のそのまま。
古くから栄えた情緒あふれる小樽の街にぴったりの名前ですね。
「門・福」誰よりも愛された兄弟犬になって再会できることを楽しみにしています。
写真１ Y会員宅で門・福ともふ・もこ
写真２ 浜中町で旅立ちの記念撮影
写真３ 車中の門・福
写真４ 車中の門・福ともふ
写真５ K夫人に甘える門・福
写真６ Kご主人に抱っこされた万福
写真７ K夫人に抱っこされた門太
写真８ Kさんご夫婦作のオリジナル日本手拭い
飼い主のKさんは、テキスタイルというのでしょうか、奥様がデザイン担当、ご主人が染色担当のお仕事をなさっています。
オリジナルの日本手拭いをプレゼントしていただきました。
ブランド名は Aobato
ご興味のある方は http://aobato.net をごらんください。
Kさん、勝手に紹介させていただきました・・・イヤハヤ
ランらら
