今年の11月6日、浜中町で保護したレプン（アイヌ語で沖の神シャチの意味、会名もふ）・ポコ（会名もこ）の兄妹子犬。レプンは11月19日七飯町のKさんに譲渡。ポコは11月20日に釧路市のSさんに譲渡しました。
このほど、七飯町のKさんからクリスマスメッセージが届いていましたのでご紹介します。
「Merry Christmas🎄
レプンが来て約1ヶ月が経ち、すっかり我が家に慣れたようです。
まっ白だった毛もブチ模様がでてきたり、体重も9kgを越し、どんどん大きくなってます。
レプンは、とても穏やかな性格で、甘えん坊です。抱っこできる今のうち、楽しみます。
毎日、膝の上でスヤスヤ寝息をたてて寝る姿に癒されてます。お出掛けの時も、声を掛けられることが多いですよ！本当に日々愛でられることがお仕事のレプンです。
犬との生活、本当に幸せです。これからも、レプンと良い関係を築いていきたいと思います。
沢山の保護犬、子犬のお世話など大変だと思いますが、寒い中お身体に気を付けて活動頑張って下さい。これからも応援しています」
レプン、あっという間に大きくなりましたね、驚きです。
「日々愛でられることがレプンのお仕事」素晴らしく愛情に満ちたお言葉ですね。
来年は、戌年。レプンの年。
どうぞ良いお年をお迎えください。
ランらら
