昨年の6月に迷子で保護し、8月に譲渡したメグミ(愛称メギー、会名コーリー)の飼い主Tさんからお便りが届きましたのでご紹介します。
「ご無沙汰しております。
フェイブックでジュリーの旅立ちを知りました。
夏にはあんなに元気だったのに…
飼い主のYさんは大丈夫でしょうか。
とても彼を愛されていたので、私達もショックですがお世話をされていたYさんはより一層の事とおもいます。
今朝、牛の分娩がありました。
牛のお産が近づくと落ち着きのなくなるメギー。早く赤ちゃんに会いたくて、いつものようにメギーは私達と母牛のまわりをウロウロ。(本人は手伝っている気持ちだとおもいます)
難産でやっと出てきた子牛はすでに息がありませんでした。
メギーも子牛がもう目覚めないのをわかったようで、とても悲しい目で毛布をかけられた子牛のそばにずっと座っていました。
文章が下手でうまく伝えられませんが、そんなメギーの姿をみていると、色々と考えさせれました。
少し前に撮った、メギーと子牛(生後3週間)の写真添付します。
昼過ぎから暴風雪予報、ひどくならなければいいですね…
福澤代表談:
メギーは本当に優しい子ですね
犬は愛情深い生きものですが、メギーはその気持ちが強いのでしょう
もしかしたら、メギー自身も赤ちゃんを生んだ事があるのでしょうか?
子牛を気遣うメギーの姿を思い浮かべ、母の姿が重なりました
さすがボーダーコリー。
この新しい命を守るのが私のお仕事・・・このように感じているのでしょうか。
ランらら