ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

あずきとこむぎの飼い主さんからお便り

今年の2月9日に譲渡した、あずきとこむぎの飼い主Tさんからお便りが届きましたので紹介いたします。
あずき(会名カヨ)とこむぎ(会名タカ)は昨年12月に保護した野犬の子8匹のうちの2匹で兄妹一緒に引き取って下さいました。

「おひさしぶりです。みなさんお元気ですか?
なかなか忙しくて連絡もせず、すみません。

あずき(会名カヨ)とこむぎ(会名タカ)の去勢手術、無事終わりました。
5月に、狂犬病の注射[注射]を済ませ、今月からフィラリアの予防薬がはじまりました。
2匹とも元気で、あずきはおとなしく、すごくいい子でいうこともちゃんと聞けます。

病院も、少しいやがりますがおとなしくしてます。こむぎはやはり、臆病なので、車に乗るのも、病院に入るのもだっこで、ずっとガタガタふるえてましたが、病院のなかでは大人しくいい子に受診させてくれました。ふたりとも、いい子で誉められました。まだまだ、あまえん坊なところもあったり、仲がよすぎてケンカもしてますがふたりとも、元気にすくすくそだってます。

寒かったり、暑くなったりで体調をこわしませんように、みなさんもお元気で🍀また、お便りします🎵」