ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

びぃととこむぎの飼い主さんからのお便り♪

昨年11月に譲渡した野犬の子兄弟びぃと(ぷっちょ)とこむぎ(チェルシー)の飼い主Sさんからお便りが届きましたので掲載致します♪


「いつもBlog拝見し泣いたり笑ったりさせてもらっています。

びぃともこむぎもすくすく育ち
びぃとは18キロ越え こむぎもあんなに小さくって かよわかったのに今では12キロ越えです!(◎_◎;)

犬小屋も新調しワラを敷き詰め日中は外に出てますが夜になるとおうちに入れて〜とおねだり

根負けして入れてしまいます(笑)


福澤さんもお母様の介護でお疲れでしょうね

うちも父の認知症が進み 加えて今月2日に高熱のあと
あまりに様子がおかしかったので4日に救急車で搬送してもらいました。

搬送先の病院で脳内出血が判明し
そのまま入院

今は動けないのと自分の名前も言えないほど
認知症が進行してしまったため受け入れてくださる施設を探しているところです。

また今朝は飼っている猫3匹中
一匹が癌で虹の橋を渡ってしまいお別れしたばかりです(T . T)

犬や猫は私たちが感じ取らなくてはいけないので
充分だったのかどうか いつも考えさせられます。。。

福澤さんは常にワンちゃんたちの思いを拾い上げ
あたたかく育んでいらっしゃって心から感銘しています。

お母様のことも大変でしょうが
お互い自分を労わりながらがんばりましょうね。

長文になってしまいましたが
びぃととこむぎの10ケ月の姿を添付いたします( ´ ▽ ` )」


2匹とも大きくなりましたね!
兄弟一緒で本当に幸せと思います

また、お父様のこと、猫ちゃんのこと、お辛いことが続き大変でしたね

そんな中を連絡を頂き、Sさん、有難うございました!

お互いに心と体を大切に日々過ごしていきましょうね


7月25日 代表*福澤