私事ですみませんが8日の夜
母の具合が悪くなり午後9時半過ぎ頃
救急車で釧路の病院に運ばれました
病院に着いたのは午後11時前で救急患者が多くしばらく待った後
治療、検査を終え車椅子で母が戻ったのは午前2時近く
私の顔を見て開口一番「犬たち、かわいそうに……星子、心配しているだろうね」と言う母に
「犬たち、寝たから大丈夫だよ」と言うと少し安心した様子でした
歩けなくなってから犬の世話は出来ない母ですが
犬たちのことをいつも気遣っています
釧路まで1時間半の道のりを母から目を離さず診て下さった救急隊員さんたち
「救急車は揺れますから車酔いは大丈夫ですか?」
と私まで気遣って下さり搬送した後
消防署に戻るのは午前を回るだろうなと思うと気の毒で
「遅い時間にすみません」と謝ると
「仕事ですから大丈夫ですよ」と仰いました
真夜中に小走りで働いている看護士さんたちも私達が帰る時は笑顔で見送って下さいました
不安な一日でしたが救急の現場で働く方々は有り難くすごいなぁと思いました
2月14日 代表*福澤
写真…保護犬、幸吉「あしながおじさん、バレンタインプレゼントありがとう!ぼくももらったよ♪」