ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

思いやり教室 厚床小学校1・2年生の感想文

9月28日、根室市厚床小学校1・2年生の道徳の授業で『動物思いやり教室』を行いました
先日、担任の先生からお手紙と子ども達の感想文が届きましたので一部を掲載いたします


Oくん「9月28日に、思いやり教室を1・2年生だけでやりました。犬を触れたのが楽しかったです。なぜかというと、あまり犬を触った事がないからです。
あとは、犬の心臓の音を聞いたのがはじめてだったからびっくりしました。
犬のことを教えてもらってうれしかったです。これからも犬を大切にします。」

Fちゃん「9月28日に、教室で思いやり教室をしました。思い出になったことは3つあります。
1つ目は、しおんの会をはじめたきっかけの話です。犬を拾って育てるということはすごいなと思いました。
2つ目は、犬を触れたことです。今まであまり犬を触れなかったから、触れたのがとてもうれしいです。
3つ目は、『犬を助ける』ということです。そんな思いやりを、犬と出来ているなんてすごいと思いました。
犬を大切にするということを忘れません。」

Yちゃん「9月28日水曜日に、思いやり教室をしました。私は、200匹以上の犬の飼い主が見つかったと聞いて、すごいなと思いました。
困っている犬を見つけて、それから保護したのが200匹以上だということもすごいし、飼い主まで見つかったことは大分すごいことだと思ったからです。
私は、犬や動物に優しくした方がいいとわかりました。
また、厚床小学校に来てほしいと思います。これからも、犬や動物、友だちも大切にしていきたいと思いました。本当にいい勉強になりました。」


子どもたち一人一人の顔を思い浮かべながらとても嬉しく感想文を拝見しました

この子たちが大人になり犬や猫を飼うことになった時
私たちのことを思い出してくれたらいいなと思います

人や他の動物を思いやれる優しい心が育まれますように……☆


写真3枚目…子どもたちとメンバーMさん愛犬ミキティ
写真4枚目…聴診器でランくんの心臓の音を聴いてます