霧多布湿原センター自然子どもクラブで『動物思いやり教室』を開催した24日の朝
出かける準備をしていると迷子の犬が2匹いると町内のＳさんから電話が入りました
買い物の帰りに犬たちがいて車を追いかけてついてきたとの事で2匹はＳさんの家の外にいるとの事でした
迷子犬たちは首輪をしており係留と日曜日でしたが浜中町役場に連絡する事をお願いしたところ
役場の方が来て下さるとの事で私は湿原センターに向かいました
センターに着き役場の方とやり取りして
その日はＳさんに保護してもらい翌月曜日に役場が引き取り3日間の拘留期間に防災無線を流して呼びかけ飼い主さんが見つからない場合は当会で保護する事にしました
教室を終えてＳさんに電話をすると知人が迷子犬の写真をラインで拡散して下さりそれが飼い主さんと繋がりお昼頃に向かえに来てくれたそうです
SNSの普及のおかげで役場も当会でも保護する事無く飼い主さんが見つかりましたが
Ｓさんがご近所の方や知人友人にお声をかけて色々と動いて下さり迷子犬たちは早々に飼い主さんの元に帰る事ができました
Ｓさんや皆様、有難うございます🍀
また、休日にも関わらず対応して頂いた役場の職員さん、有難うございました🍀
写真…思いやり教室でふれあい犬になってくれたＫさん愛犬なつ(会名チャーチャ)
2年前に迷子で保護し昨年6月に譲渡
なつ、ありがとう！
