2016年9月に譲渡した元真と春吉の飼い主Uさんからお便りが届きましたのでご紹介します。
「他愛もない事かも知れませんが…
うちの娘 体はめちゃくちゃ頑丈で、小学校は法定病のおたふく以外は欠席なしの皆勤賞で卒業し、 中学校も今まで無欠席でしたが、実は昨日からインフルエンザ（A）にかかり学校休んでます。幼稚園時代に1度だけインフルになり今回10年ぶりです。
と言っても、初日だけ高熱でフラフラしてましたが 一晩寝たら今日午前中くらいからケロッとして食欲モリモリで 多分この土日で完全回復すると思われます。
そして
いつもと違いここ2日 娘がちょっとグッタリしてるのを察したのか 元春の対応が「神」でした…ちょっと感動しました。
まず いつもは娘の部屋に我先にとやかましく押し寄せる2匹が 遠慮してるのか開いてる入口の前でお座りして静かに待ってます。
（いつもなら戸が閉まってても破壊して入ります😅）
娘に「元春入れるか？」と訊くと 「ダッコして寝るー。元春おいで！」と。いつも通り2匹とも尻尾ブンブンで娘のベッドに飛び乗りますが…。
いつもならここでベッド上でのポジションをめぐって2匹の間で唸り合いが始まります。が、今回はそれもなく、とても平和に娘を暖めてくれてます。
しかも 元真が娘をペロペロペロペロと…。元真、普段はそんな事しません。いつもならやってもペロ×1くらいなシャイな奴なのですが。
春吉もいつもなら娘のおなかの上に寝たりして 重い！とか言われますが(笑)今回は控えめに足元とかで寝てます😁。
すっかり家庭犬になり、今や野犬の「や」の字もないヘタレになってしまった伝説？の元春ですが 微妙な空気を敏感に察するところはまだちょっと元野犬の野生の感覚みたいなのを残してるのかな？と思ってしまいました。
元春 ホントにいい奴等です。」
伝説の元春、お待ちしておりました。やっぱり存在感がありますね。
お嬢様の一日も早いご回復を願っております。
ランらら
