ドッグレスキューしおんの会🐕   

北海道の浜中町内で野犬が産んだ仔犬が野生化しないよう保護し、飼い主になってくださるご家族へ譲渡するボランティア活動をしています。

カヨとタカを譲渡しました

昨年12月9日、浜中町の酪農家で保護した8匹の子犬。
最後の2匹カヨとタカを、2月9日にTさんに譲渡しました。
Tさんは、今まで一緒にいた兄妹が離れ離れになるのは寂しいだろうといって2匹同時に引き取ってくださいました。
2匹の新しい名前はカヨが「あずき」、タカが「こむぎ」に決まったそうです。

さっそく、Tさんからお便りが届きましたのでご紹介します。
「おはようございます。
昨日はありがとうございました。
夜はなかなか二匹ともねむれないようでしたが、明るくなってからお外でウンチとおしっこをしました。
かよ「あずき」のウンチに血はまじってませんでした。
あずきは少しずつ慣れてきています。
こむぎはまだまた時間がかかりそうですが、ゆっくり二匹のペースでいけたらと思ってます。」

写真1,2枚目は譲渡時、写真3はTさん宅で(モコモコ毛がこむぎ)


福澤代表談:
シャイなタカは慣れたかな?
保護した時も、人を避けて隅っこにいましたが、カヨがリードして慣れてくれますね

ランらら