今年の3月17日に譲渡したライト(会名:吉喜・きっき)の飼い主さんからお便りが届きましたのでご紹介します。(ライトは昨年12月28日、まだ目の開かない赤ちゃんで保護した兄弟犬4匹のうちの1匹です)
「ご無沙汰しております。
お元気でしょうか。
先日はライトを札幌まで連れてきてくださりありがとうございました。
大変お世話になりました。
ライトはとても元気です。
GWにドッグランデビューをしました。
休日でしたのでとても混んでいたのですが、ライトは全く臆することなく楽しんでいました。
他の犬に自分から寄っていってとても上手に遊べましたし、他所の飼い主さんにもたくさん撫でてもらいました。
大きい犬とも小さい犬ともすぐに仲良くできましたし、ワンワン吠えかかることも一度もありませんでした。
リードを離したら呼び戻せないのではないかと内心ドキドキしていたのですが、そんな心配も無用でした。
我が家に来た当初は、ライトは非常に臆病で、散歩中に車や人に驚き一歩も歩けなくなったり、家の中でもビビリションが止まらず困っていたのですが、実はとても社交的な性格のようです。
しおんの会で他のワンちゃんとたくさん遊んで育ったおかげだと感謝しております。
本当にありがとうございます。
吉花ちゃん、新しい飼い主さんのところに行ったのですね。
おめでとうございます。
ライトと交流したいと言ってくださってありがたいです。
ドッグランに行った時の写真を送りますね。」
臆病だったライトが短期間でここまで変身するとは驚きです。時間が解決してくれると信じていましたが、息子さんとの日々のふれあいが決め手のようですね。
譲渡の日、初対面の息子さんの手からオヤツをもらって食べたライトの姿を思い出しました(写真7枚目)。
ランらら